昼は盲目の弁護士、夜は正義のスーパーヒーロー「デアデビル」
に変身する活劇。マーヴェル・コミックのキャラクター。
しかし実の父親も恋人も、恋人の父親も皆、悪党達に殺される程の
超非情シリアス・ドラマである。
その一方で悪党は誰も死なない、ヒューマン・ドラマ風なのは何故?
変身前はなかなか洒脱でエッチでかつスマートであるのに
変身すると悩みまくり「 くらーい 」人格
その一方で悪党は誰も死なない、ヒューマン・ドラマ風なのは何故?
変身前はなかなか洒脱でエッチでかつスマートであるのに
変身すると悩みまくり「 くらーい 」人格
自分のしている正義に対して自信が無くなるのは何故か?
デアデビル(ベン・アフレック)は瀕死の状態で教会に、逃げ込んだ。
デアデビル(ベン・アフレック)は瀕死の状態で教会に、逃げ込んだ。
かなりの出血もしていて、フラフラだったのに、怪人ブルズアイ
(コリン・ファレル)と闘うほど元気になり、その後に悪党ダンカンの所に
乗り込むほどに元気になったのは何故か?
とにかく一生懸命だが、全て裏目の展開になってしまう。
とにかく一生懸命だが、全て裏目の展開になってしまう。
彼女守ろうとしたのに、逆に敵と間違われる。
さらに、彼女と闘う羽目になって彼女に刺される。
その後に彼女が悪党と闘うとき、怪我で動けず助ける事が出来ない。
結果、彼女は殺される。どうも裏目になるのは何故か?
感心したのは、知覚映像! 目が見えないが音が伝わっていくシーン
感心したのは、知覚映像! 目が見えないが音が伝わっていくシーン
の映像である。雨が当たる音で、映像が浮かぶシーン。
音を出して跳ね返りで映像と創るシーン これらは中々である。
ビートたけしの「座頭市」でも使えそうな映像である。
ビートたけしの「座頭市」でも使えそうな映像である。
ベン・アフレックさん、あのジェニファー・ロペスと別れて
この映画で共演したジャニファー・ガーナーと結婚したのは
心の目を優先したからかも、良かったね。
コメント
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