投稿情報: 07:26 カテゴリー: 2010 見た映画, な | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
本当に物騒な世の中になりました。2002年の半月だけで
バリ島の爆破テロ、フィリピンの商店街爆破テロ、米国の連続射殺魔、
そしてロシアの劇場人質テロが発生、多くの被害者が出た様です。
映画の世界でも2001年9・11以来
コラテラル・ダメージ、ソードフィッシュ、トータル・フィアーズ、
そして、この「9デイズ」とテロ映画のラッシュです。
しかし、あまりにも現実事件の方が過激で悲惨過ぎるので、
映画の方はもはや核爆弾テロしか残されていないひどさだ。
正に「事実は小説より悲なり」「事実は映画より酷なり」である。
この「9デイズ」も米国大都市で核爆発を図るテロリストとそれを阻止
するCIAの対決だが、フーテンの黒人(クリス・ロック)が巻き込まれる。
主演(C・ロック)は新鋭のコメディアン、とにかくうるさい男
シャベクリまくる。テーマは深刻なテロだが、何とコメディーだった。
彼の風味は、どうもラッシュ・アワーの(クリス・タッカー)パクリか
(エディー・マーフィー)の弟子といった感じだ。
ロシア・マフィア役で(P・ストーメア)が出ていたが「アルマゲドン」
と同じ、大袈裟なロシア人であった。どこか大味だ、あ~ぁやっぱり、
製作がブラッカイマーさんか!この人の大味症候群が見事に出ていた。
唯一渋く極めているのはベテランCIA(アンソニー・ホプキンス)のみ、
街中爆弾を探し廻る、しかしこの年令で全力疾走は酷というものだ。
それにしても、彼は名優であるにも拘わらず、あまり役を選ばない人に
思える。ハンニバル博士役など3作も続けるとイメージが固まり、普通は
嫌がるはずだが、全く気にしてない。
また、この9daysやMI-2のボス役などは誰でもよい役である。
彼は与えられれば、どんな役でも、どう旨く演じきるかを楽しんで
いる様だ。多分、演技に自信があり、且つ苦労人なのだろう。
こんな人好きだナ・・・
投稿情報: 15:13 カテゴリー: 2002 見た映画, な | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「今 春が来て君はきれいになった♪去年よりずっときれいになった~♪」
懐かしいネ 今は昔、70年代真盛りのヒット曲 フォークGroup(かぐや姫)
の「なごり雪」デス。何故か?2002年今ごろ映画になった。
当時は学生運動もやや下火になったが ベ平連が活動してましたネ。
「神田川」や「赤ちょうちん」「旅の宿」など4畳半的・同棲推進曲が
妙に流行っていました。
邦画は「仁義なき戦い」、洋画は「ゴットファザー」と濃い映画の時代
それから30年経った今・・・・・当時の学生は皆 私も含め50過ぎの
おじさん、オバサンになってしまった。
そんな50男、梶村(三浦友和)に故郷、大分県臼杵の旧友水田(ベンガル)
から電話が入った、水田の女房、雪子が危篤なので是非会いに来てくれ
というものだ。雪子は学生時代に、上京した梶村を待ちつづけた女性
だったのだ。
梶村は28年ぶりに故郷に帰った、故郷の変らない古さと美しさにふれ
しだいに、雪子との淡い、やるせない思いが甦って来るのだった。
監督は大林宣彦さん、自ら脚本、臼杵住民の協力を得て完成させ
全国を行脚公開しているのだ。観客は殆ど40才以上、その観客に
ノスタルジックにも、故郷の哀愁と30年前の自分の姿を見事に
思い出せたのです。
私自身も、ほろにがい思いが込み上げて来た、若さというものは、
深く考えない事だ、ある意味、残酷でもあるのだ。反省 嫌悪
しかし、なにかしら甘酸っぱい思いも湧いてくる。
映画を観ていて思った。いくら田舎といっても、あまりにも
純粋だ。男達も素朴・素直過ぎる、優柔過ぎる、雪子が不憫だ。
観るに少々やり切れなさを感じました。30年前とはいえ、若者は
もうチト、ドライであったと思う。
これなら、大林監督の自分の学生時代、45年くらい前の若者像
ではないかしらネ
それにしても三浦友和さん!煮え切らない男の役をやらせたら
天下一品ですナ。これは演技でなく「自」であると推察しました。
多分家庭を仕切っているのはモモエさんなのでしょう。
投稿情報: 04:51 カテゴリー: 2002 見た映画, な | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
宝探しや埋蔵金探しに一生を費やす人がいるが、
見つからぬまま身を持ち崩し、失意で人生を終える人が大半なのだろう。
しかし、宝の居所を示す地図とか、古文書などを手に入れたがため、
何代にも渡って探し続ける家系もあるのです。というわけで
「ナショナル・トレジャー」に一言
ベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)は子供の頃、祖父(クリストファー・
プラマー)から世紀の秘宝の言い伝えを聞きた。遺伝子の為せる業か?
長じて、天才的歴史学者かつ冒険家となって、宝探し継いでいた。
彼が追い求める秘宝とは古代エジプト~ソロモン王~ローマ帝国、
~十字軍のテンプル騎士団~フリーメイソンと受け継がれ、
いつしか米国に運ばれた莫大な財宝、独立戦争時に行方知れずとなった。
その隠し場所のヒントは、どうゆうわけか?(多分米国ハリウッド
国威派の所以だろうが)米国独立宣言書の中に書かれているというのだ。
宝探から足を洗ったベンの父親(ジョン・ボイド)がいみじくも言った。
宝探は、やっとその場所に辿り着いても、次の手がかり(ヒント)しか
出てこない、そして次の居所にやっと着いても、またさらに次の手掛り
のみ出てくる。きりが無い!宝なんぞは初めから無いのだ!
すっかり達観していた。
一方!ベンの能力にはおどろかされる、ほんの一言ヒントがあれば
いろいろコジツけて次の場所を探し出すのだ。それも世界の西果てから
東果てに飛んた挙句である。まぁ!1$札の時計には参ってしまったネ。
お宝を隠した人もこんなに遠方を行ったり来たりしながら複雑な謎謎
にすると、きっと隠し場所を忘れてしまうのではないか?
やはり(ジェリー・ブラッカイマー)さんが絡んでいた!
映画とはエンターティンメントであることが確信できる映画でありました。
投稿情報: 04:47 カテゴリー: 2005 見た映画, な | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
日々仕事に追われ、隙間時間でやっと観れた映画は、
全くわたし向きではない
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」でした。
子供を躾(しつ)けるのは難しいものだ。
叩いて教えるスパルタ教育。
問答無用、「国家の品格」的 武士道教育。
子供の自主的悟りに任せる昨今の教育方法。
あとはどうでもよい 放任主義 などがある。
この映画は何と!魔法のつえ(ステッキ)の力で子供を躾ける内容だ。
ブラウン家は1才から7才まで、7人の子沢山、しかし1年前に母親が
亡くなった。
父親セドリック・ブラウン(コリン・ファース)は仕事が忙しく、
幼い子供たちの世話のため、ナニー(英語で乳母)を雇っていた。
しかし子供たちは手に負えないイタズラっ子、目に余るイタズラに
次々と乳母が辞めていく始末であった。
新しい乳母ナニー・マクフィー(エマ・トンプソン)が雇われた。
不気味な魔女の様な鷲団子鼻の顔で、木の枝で作ったステッキを
持っていた。
相変わらずイタズラで家をメチャクチャにする子供たちだったが、
このステッキで床を叩くと、不思議なことに子供たちはいたずらを
止めてナニーのいうことに従わざるを得なかった。
まぁ魔法の力で、人を従わせ、物事を解決できれば苦労はいらない、
この映画は後半、魔法の力を借りずに、子供たちが自立心に芽生え、
連帯感を持って、家族が離散しない様に奔走する映画であります。
「ハリポタ、指輪物語、ナルニナ」とすっかり英国魔法ものブーム、
負けてなるかと英国女優(エマ・トンプソン)さん、彼女何と!
名門ケンブリッジ大学の英文学部卒業の才媛、で自らC・ブランド
原作「ふしぎなマチルダばあや」を脚色して臨んだ作品です。
上の3作「ハリポタ、指輪物語、ナルニナ」は世界を悪から守る
大作ですが、この映画は家庭を守るだけのファミリーもの、
スケールがまるで異なり、同列映画ではありませんネ
それにしても やはり躾は山本五十六元帥の やり方が一番
「やってみせ,言ってきかせて,させてみせ ほめてやらねば,人は
動かじ」 蓋し。
投稿情報: 05:09 カテゴリー: 2006見た映画, な | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
大地震の被災者の方に心よりお見舞い申し上げます。
地震被害、炉心溶融、ニュージーランド大地震、リビアの大殺戮、
中東の不安、株暴落、円高、石油高騰、食料高騰、就職難
ほんとうに21世紀は辛いことばかりです。
こんな時は癒系の「ファンタジー映画」の話しかありません。と
いう訳で「ナルニア国物語第三章 アスラン王と魔法の島」に一言。
1988年に英国BBCが「ナルニア国ものがたり」をTV製作
したが、登場する怪物たちは全てハリボテかぬいぐるみであり、
とても劇場映画には耐えられるものではありませんでした。
しかし映画のFX技術の大革新のおかげで英国ファンタジーの名作
が次々と映画化されるようになりました。
英国ファンタジーものなど縁の薄かった私が、あのJ・R・R
トルーキンの「指輪物語=ロードofthe リングス 」2002年映画化
ですっかり虜になってしまい。その後、トルーキンのライバルである
C・Sルイスの「ナルニナ国物語」にもハマッてしまった次第です。
これがFX技術の大革新と、今さらに3D立体、飛び出し画面に
発展し、ファンタジー満載。空飛ぶドラゴンや、大海蛇との戦いは
大迫力で見ごたえあります。究極のFX映像まできたと思いますよ。
「第三章 アスラン王と魔法の島」は、全物語の中で最も人気の
ある章。カスピアン王子(ベン・バーンズ)が帆船「朝びらき丸」
にて東の海へ大航海をするのです。
第二章「カスピアン王子のつのぶえ」から6年経て王に即位した。
この紀元2306年のこのころがナルニナ国の最盛期かもしれない。
ナルニア物語は壮大なる年代記で紀元2555年には、国は滅亡する運命。
第一作で子供だったルーシー姫(ジョージ・ヘンリー)は、第二作で
少女に成長、そして今作でとうとう乙女になりました。この物語では
人間族は大人になったらファンダジー世界は終わり、今作で卒業の由。
いままで彼女の人気で保ってきたゆえ、今後の作品が心配?
そういえば「17歳の肖像」2010で、オックスフォード大学を目差す
女子高生(キャリー・マリガン)が大学教授のC・S・ルイスとコネ
を付けるという口実で男と旅に出るエピソードがあるが、映画はいろ
いろつながっていて面白いですネ。
投稿情報: 12:38 カテゴリー: な | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
女の人にとって王子様とは「白馬に乗って、自分を迎えに来る、永遠の存在」 それは美しく、爽やかで、強く、それでいてどっかナイーブな男の子である。
王子といえば、我が日本国では皇太子殿下、そしてハンカチ王子こと早稲田大
野球部の斉藤くん、そしてハニカミ王子こと高校生プロ・ゴルファーの石川遼
くんがいます。そしてこのナルニア「カスピアン王子」(ベン・バーンズ)
こそ、女性が求める理想の王子でしょう、ホントに美しい!
ナルニア国物語は国の創設から滅亡までの2555年間を7巻の物語に書き記した
壮大なるクロニクル(年代記)であります。
ナルニア国の元年、あのライオンのアスランさんがこの世界を創造したのです。
CSルイスの宗教観からすると、このアスランこそキリストの再現と思われる。
このへんはナルニア国物語第六章「魔術師のおい」=「ナルニア国年代記のⅠ」
を参照
前作の映画第一章「ライオンと魔女」は「ナルニア国年代記のⅡ」は
紀元1000年にあたります
今作第二章「カスピアン王子のつのぶえ」は「ナルニア国年代記のⅣ」では
紀元2303年ということで 前作からなんと1300年も経たお話なのです。
ペベンシー兄弟は現世から、魔法の角笛に呼ばれ、またナルニア国に
戻ってきたのです。
ペベンシー兄弟姉妹による活躍で魔女との戦いに勝利し、栄えたナルニア国は
1300経って見る影もなく衰退しておりました。何と!人間族のテルマール王国に
支配されていたのです。
皆さんご存知の通り、ナルニアは魔法の国であり、その国民とは言葉を話す
全ての動物や獣たち、それからいわゆる伝説の生き物、小人ドワーフ、半神半獣、
半神半馬のケンタウロス、伝説の怪物ミノタウロス、単目サイクロプス、人魚
などあらゆる種族が仲良く共存していた世界でありますが。そこへ人間族が
侵入支配したのです。
今回のストーリーは復活したペベンシー兄弟とテルマール王国を追われた
正統王子カスピアン王子が力を合わせて人間族と戦う、果たしてナルニア国の
再興を図り、王子もテルマール王国を取り戻せるのか?
見所はナルニアのあらゆる動物達と人間の大軍の合戦シーン、最高最新の映像
技術を駆使して、迫力満点、見る価値ありですゾ
驚いたのは末っ子ルーシー(ジョージ・ヘンリー)ちゃんの成長著しいこと、
前作ではお茶目な幼児だったのに、今は利発な少女に成長した。
この分では次回第三章「朝びらき丸 東の海で」では、カスピアン王子の恋の
相手になるのではないかと推測。
それにしても 今の現世界と似ていますネ、人間が繁栄しすぎて、動物達は
ジャングルや山奥へ追われ、狩の標的や、家畜にされたり、動物園行き、さらに
人間の生活と経済活動の結果、汚染や地球温暖化が進み、多くの動物たちが
絶滅に追いやられています。
これは動物達にとって迷惑千万なこと、戦いたくもなりますぞ。
人間の強欲と狡猾さを認識し、反省させられる映画です、是非見てください。
投稿情報: 05:39 カテゴリー: 2008観た映画, な | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
第Ⅱ章「カスピアン王子と角笛」が大人気、
そこで、先ずは第一章「ライオンと魔女」から一言
映像技術の大革新のおかげ、
これがなかりせば、絶対に映画化されなかったであろうと思われる
そんな映画は、この「ナルニア国物語」である。
英国のファンタジーは壮大で奥深く面白い、昔から広く読まれ、世界中に
熱烈なファンがいる、正に待望の映画化といったところである。
そもそも映画技術の大革新は(ジョージ・ルーカス)監督のSFファンタジー
「スター・ウォーズ」'77によって大ブレイクした。そのころはまだ「特撮」と
言っていた。爾後S・Wの続編やCG,FSXを駆使したSFものが連発した。
SFなら登場するのは宇宙人やロボットであり、多少リアルでなくても許された。
「ジュマンジ」'95から、実物そのもののリアルな動物CGが登場し、いずれは
「ナルニア国」や「黄金の羅針盤=ライラの冒険」の登場を予感させた。
そろそろS・Fもののネタもきれ、観客がもう少し奥深いものを求める様に
なった。そこで登場したのが世界的な名作、英国ファンタジーの世界である。
大ブレイク世界的ヒットとなったのが「指輪物語=ロードoftheリングス」2001、
2002,2003の三部作、その大スケールと深いストーリーに驚愕させられたのだ。
この原作者は言わずと知れた英国オックスフォード大学の言語学者(J・R・R・
トルーキン)である。この指輪物語を発表したころ、同じ大学の教鞭仲間として、
交流していのが(C・S・ルイス)、つまり「ナルニア国物語」の作者である。
オックスフォード大学の近くのバー「イーグル&チャイルド」に若き文学者達が
たむろしパイプタバコとビールでストーリーを語りあっていたのだ。
既に指輪物語で名をなしていたトルーキンはCSルイスの「ナルニア」の原稿を
批判し、発表に反対した。ライバル意識なのだろうか?面白いエピソードである。
C・S・ルイスも小説家として既に名を知られていた、第2次世界大戦中、
ラジヲ放送で子供達に逸話を話したり、自宅を子供の疎開場所に提供していた。
その時、疎開の女の子が衣装タンスの中で不思議な世界を見たという話を聞き、
このナルニナ国の話を思いついたといわれる。もちろん彼の幼きころ屋根裏で
兄と空想にふけったことや第一次世界大戦の従軍経験などがベースにある。
さてそろそろ、「ナルニア国物語」第一章「ライオンと魔女」について、
第二次世界大戦、ベベンシー一家の4人の子供がロンドンから田舎に疎開すること
からはじまる。疎開先はカーク教授(ジム・ブロードベント)の家、先に述べた
創作のヒントからすると、このカーク教授こそC・Sルイス自身ということだろう。
館の一部屋に置かれていた大きな衣装ダンスの中に入ると、そこから不思議な国
ナルニアに繋がっていた。そこは白い魔女に支配され、100年の間雪と氷に閉ざさ
れていた。
ナルニア国の住人は 言葉を話すケモノたち(今現存する全ての動物)や伝説の
生き物(半神半獣、半人半馬のケンタウルス、怪物ミノタウロス、人魚)であった。
これはCSルイスのキリスト教的素養と神話の教養から出たものと思われる。
(もっとも、トルーキンはこれを寓話的と批判したらしいが・・・)
ナルニアには古くからの伝説があった「2人のアダムの息子と2人のイブの娘が
この魔女の支配から救ってくれる」というものであった、ケモノ住民にとりヒト族
4兄弟は正に希望の星であった。何も知らない、軟弱な4人だったが、ナルニア世界
の創造主アスラン(外見は偉大なライオン)の力により逞しく成長し、住人と共に
魔女と闘うことを決心した。 決戦は大迫力です、是非DVDでご覧ください。
白い魔女(ティルダ・ウイントン)はスコットランド人でケンブリッジ大卒の才媛、
「コンスタンティン」'05で大天使の姿を見て、今作で魔女となれば、とても普通の
人間とは思えません。しかし「フィクサー」’07で本年度堂々のアカデミー賞助演
女優賞を取ってしまった、最近は美より知が優先しますネ。
アスランの声はあのリーアム・ニーソンさん、シンドラーズリストの時、思ったが
真正面から見ると彼の顔はライオンに見える、そういう意味でも適役(声)と思う。
前に英国BBCのテレビ版でナルニア国物語を見たことがあるが、ケモノさん達は
全てぬいぐるとハリボテだった、テレビではよくても、これでは映画にはならぬと
つくづく思いました。
映画技術の革新CGの進化により、名作ファンタジーが次々映画化されることは
誠にありがたい。
まずはナルニア国物語第Ⅰ章 「ライオンと魔女」について述べました、
そして、引き続き第Ⅱ章「カスピアン王子と角笛」については
近々お話したいです。
投稿情報: 03:17 カテゴリー: な | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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