この映画非常に優れた作品であると思いますが、合点がいかない
ところが1個所あります。それはトゥルーマン(ジム・キャリー)
と妻(ローラ・リニー)の関係であります。
トウルーマンは生まれて30年間も24時間隠し撮りされ、テレビ
放映されてきました。まわりは全て役者による作り物の世界です。
彼はクラスメートのメリルと結婚したから、
結婚も6-7年になると思われます。
しかし実は彼女も妻ではなく妻役の役者にすぎない。
事の真実を問い詰められた時に、妻メリルは「仕事とはいえ、ひどいワ」
と泣きわめいていた事からトゥルーマンに本当の愛情はないはず。
しかし結婚したからには夫婦の性生活は当然あるはず。
役者仕事とはいえ何年間も性生活をするとは信じられない事だ。
知り合って10年も付き合い夫婦生活をするという事は、
彼女にとっても本当の人生を犠牲にした人生でもある。
どうも信じられない設定である。
もしあえて性生活を拒否してきたとすれば、これはトゥルーマンに
対する拷問であり、人権問題で、後味の悪い映画になってしまう。
この件真実はどうなのか判る方説明してください。変な質問かナ・・・
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