2001年1月カナダに出張のための飛行機の中
世界有数のスキーリゾート地ウィスラー・マウンテンに
向かう若いキャリアウーメンの一団と一緒になった。
昨年はバンフとレイク・ルィーズで遊んだそうナ
来年のコテージを予約して帰るとの由、全く格調高くリッチですネ
また正月休みを日本で過し学業に戻る女子留学生も多数乗っており
免税店で買ったグッチのサングラスとヴィトンかプラダのバッグの
話題でもちきり。皆、溌剌として顔が輝いていました。
機内の映画は図らずも「ハート・オブ・ウーメン」であった。
向かう若いキャリアウーメンの一団と一緒になった。
昨年はバンフとレイク・ルィーズで遊んだそうナ
来年のコテージを予約して帰るとの由、全く格調高くリッチですネ
また正月休みを日本で過し学業に戻る女子留学生も多数乗っており
免税店で買ったグッチのサングラスとヴィトンかプラダのバッグの
話題でもちきり。皆、溌剌として顔が輝いていました。
機内の映画は図らずも「ハート・オブ・ウーメン」であった。
原題の方は、すばり「What Women Want」 女は何を欲しいか?
消費の80%は女性用品だ、モノを買う主導権はもはや女性にあるのだ。
昨今は家も、自動車も決定権は妻と娘、デートの場所やレストランや
メニューは彼女が選ぶ時代である。山登りも、競馬場も、女性が多い
お父さんの最後の砦、屋台のおでんも若い女性に占領されている始末
女性の好み、女性の気持ちが判らないと商売にならぬがテーマであり
女心が判らぬ男はダサイ男 ダメ男 ダメ親父の烙印が押されるのだ。
男は稼ぐ人、女は遣う人 男は言葉を抑え 女は本音を語る 男は重圧に
潰され、女は自由気ままに生きている。そして長生きだ!
男は女に気を使いながらビクビクして生きているのが現実の世界であるのに、
昨今は家も、自動車も決定権は妻と娘、デートの場所やレストランや
メニューは彼女が選ぶ時代である。山登りも、競馬場も、女性が多い
お父さんの最後の砦、屋台のおでんも若い女性に占領されている始末
女性の好み、女性の気持ちが判らないと商売にならぬがテーマであり
女心が判らぬ男はダサイ男 ダメ男 ダメ親父の烙印が押されるのだ。
男は稼ぐ人、女は遣う人 男は言葉を抑え 女は本音を語る 男は重圧に
潰され、女は自由気ままに生きている。そして長生きだ!
男は女に気を使いながらビクビクして生きているのが現実の世界であるのに、
この女性監督(ナンシー・メイヤーズ)さんは、古代ネアンデルタール人の様な
男(メル・ギブソン)をわざわざ登場させ、女心の重要性を押し付けた。
こりゃ~ダメ押しというものだ。
この映画の救いはフランク・シナトラやテンプテーションズのバック曲が
懐かしかったこと位ですネ
それにしても本当に「男はつらいよ」だ 女性の皆さん!
君達こそ「ハート・オブ・メン」を理解すべきと思いますヨ
こりゃ~ダメ押しというものだ。
この映画の救いはフランク・シナトラやテンプテーションズのバック曲が
懐かしかったこと位ですネ
それにしても本当に「男はつらいよ」だ 女性の皆さん!
君達こそ「ハート・オブ・メン」を理解すべきと思いますヨ
コメント
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