女性向けの侮辱語 Bitch・・Bitchの連続、さらに・・
Fu@k & mother fuc@er の連続、正に下半身専門用語連発の映画
(ルネィ・ゼルウィガー)のストーカーを自認する私も、あきれた映画。
それは、女性にファンが多いと思われる(ジム・キャリー)主演の
「Me myself & Irene」=「ふたりの男とひとりの女」'00です。
ジム・キャリー、お得意の二重人格もの、真面目なロード・アイランド
州警官チャーリーは、妻に浮気され駆け落ちされ、町中の笑いもの。
彼は人との摩擦を避け、忍び、耐えニコニコする生活をして来たが、遂に
限界点に達し、心の叫びとして,別の人格(ハンク)が出てしまった。
一つの体に、真面目で気弱なチャーリーと狡猾破廉恥なハンクが交互に
出てくる様になってしまったのだ。
アイリーン(R・セルウィガー)は優しいチャーリーに好意を寄せるが
破廉恥ハンクを忌み嫌う、とにかくハンクの彼女に対する卑猥言葉や、
お@ぱい鷲掴みはS@Xハラスメントの極みである。
挙句の果てハンクはチャーリーのふりをしてアイリーンの体をまんまと
いただいてしまう。
さあハンクとチャーリーの正真正銘の一人二役喧嘩がはじまる。凄い!
これは見ものである、芸達者のJ・キャリーの真骨頂であった。
それにしても、卑猥言葉に直ぐ怒るが、
つい騙されてしまう人の良さ、男に対するガードの甘さ、
本当、R・セルウィガーには益々惹かれてしまった。
監督は あの「メリーに首たっけ」'98の(ピーター・ファレリー)
映画の最後は Will you marry me ? Bitch ! で Happy End でした。
これネタバレかな sorry.
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