いやはや!投稿を再開してB級映画のコメントを書いたら止まらなく
なりました。先に書いた「メガ・ザ・モンスター」はB級ながらA級の
ジョーズ映画と言いましたが、掛け値なしのC級、D級ジョーズ映画と
ですワ。
この会社の映画は、特許も著作権も無視して低予算でパクリ映画を
創ってしまうのだ。という訳で、ダブルヘッド・ジョーズ(2012),トリプルヘッド・
ジョーズ(2015),ファイブヘッド・ジョーズ(2017)に一言。
基本は全く同じ、夏、南の海、軽薄でボインのグラマラスな女子大生達
が奔放に軟派しているところに巨大なサメが出現するだけ、
裸の彼女たちは正に「サメのエサ」なのだ。懲りなく続編が続くのは
固定ファンがいるからだ。何故人気があるのか?
①それは最初の被害はボーイフレンドとイチャイチャしている夜、二人
そろって一挙に襲われることが決まっているのだ、同情の余地無く、むしろ
溜飲が下がるからだ。
②はち切れんばかりの水着姿が見れる、それもサメ目線の水中下方から・・。
③大半が食われてしまい、最後に2人しか残らない悲哀であろう。
私は少々異なります
地球上の動植物を絶滅に追い込んでいる人間に、こんな天敵が
いれば、もっと謙虚に生きるのにというレベルで見ております。
お暇な方はどうぞDVDでご覧ください。
監督はダブルヘッド、トリプルヘッド とも クリストファー・レイ
ファイブはニコ・デ・レオン
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