ロード・ムービーのNO1映画というと、「テルマ&ルィーズ」を
上げることが出来きます。NO1の所以はこの映画を見ると必ず、
旅に出たくなるからです。
行き交う車、車、大型トレーラーの排気ガス、夜のヘッドライト、
貫けるような青空と、真っ赤な夕焼けの油田のシーンの美しさは
映像の業師リドリー・スコット監督が作り出した逸品もの。
DVDなどで改めてゆっくり見ると気が付くが、集音を超感度にして、
車のエンジン音、ブレーキ、クラクション、人の足音を悉く拾い、
ドキュメンタリー風の臨場感を作り出している。
やや雑な造りのモーテル、広いベッド、と横長のバスタブ
レストランでのオーバーイーズィ~目玉焼き朝食は美味い!
あぁ会社を休んでアメリカのフリーウエイをレンターカーで
ぶっ飛ばしたい。どこまで行ってもフラットな砂漠、山が
無いので、なかなか日が暮れない、そして地平線に太陽が沈む
シーンを見ることができます。
コメント
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